代表挨拶
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私は福祉の大学を卒業後、10年ほど障がい者施設で施設職員として働き、最初に就職した施設でハム作りに出会い無添加のハム・ソーセージの美味しさに驚きました。
同時に、「彼らが自信と責任感を持って取り組める環境がいつか地元長崎でできたらいいな」という想いがあり、長崎に帰って障がい者施設で働いた後、県内のハム屋で1年半修業。
「障がい者が作ったからという理由では売らず、人に認めてもらえるレベルを目指す。障がい者が「守られる存在」ではなく自ら社会や地域に貢献できる場を提供したい」という想いで2015年に開業しました。
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店名のGris(グリース)はスウェーデン語で「豚」、Hause(ハウゼ)はドイツ語で「家」の意味。
「国の違い、老若男女、障がいのあるなしに関わらず、だれもが集える場所」を目指すという意味も込めたGris Hause NAGASE。そんな思いも込められた商品をご堪能いただけたらと思います。
Gris Hause NAGASE
代表 長瀬 文吾
店舗概要
店舗名 | Gris Hause NAGASE(グリースハウスナガセ) |
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代表者名 | 長瀬 文吾 |
所在地 | 〒852-8105 長崎県長崎市目覚町14-15 浜ビル1階(駐車場2台完備しております) |
TEL | 095-800-3706 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 火曜日(イベントにより不定休) |
業務内容 | 食肉製造・販売、飲食店 |